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【E9共同創造プロジェクト 和田ながら/したため】ワーク・イン・プログレス(試演会)出演者募集のお知らせ

2026.03.12

ⓒ中川裕貴

“わたしがなにを聴いているかあなたがわからなくても、あなたがなにを聴いているかわたしにわからなくても、わたしたちは一緒に踊れませんか”

E9共同創造プロジェクトと題した新しいプロジェクトを始めます。アーティストと共同で2年間の準備を経て、一つの作品を創作します。
第1回目は、演出家の和田ながらさんとご一緒させて頂きます。26年度は、3回のワークショップを経て、3月17・18日にワーク・イン・プログレスを行います。
27年度は、さらにクリエーションを重ねて、本公演を予定しています。
この度予定しています3回のワークショップは、ダンスやパフォーマンスにご興味のある方でしたら、どなたさまでもご参加いただけます。
このワークショップを経て、ワーク・イン・プログレスに、本公演にご出演いただける方と出会いたいと考えています。じっくりと時間をかけて、ダンスをつくり、多くの方々に作品を届けたいと思います。
みなさまのご応募をお待ちしております。

THEATRE E9 KYOTO芸術監督あごうさとし

「人身事故の振替輸送ですし詰めの電車のなか、イヤホンを耳にねじこみ、走行音をキャンセルしながら、サブスクがすっかりパーソナライズしてくれたプレイリストを聴いている。ただ、音源にどれだけ興奮したとしても、四方八方に誰かの身体が密着してしまっていて、わたしは踊りだすことができない。制動と加速の慣性もなんとかしてこらえないと、誰かがつぶれてしまう。本当は、この車両に満載の身体みんなと、まったくバラバラな曲を聴いているままに、ノリノリで踊ってみたい。だって、わたしがなにを聴いているかあなたがわからなくても、あなたがなにを聴いているかわたしにわからなくても、わたしたちは一緒に踊れませんか? それってひょっとしたらひょっとすると、信じられないぐらい官能的かもしれないと思、あ、広告始まった」
というような作品をつくりたい気持ちを過去2年ほどあたためていました。そして、THEATRE E9 KYOTOと一緒に、これから2年かけてこの作品を形にしていきます。
ワークショップでは、この作品のアイディアでいろいろと遊んでみます。
ダンスの経験がなくてもまったく問題ありません。お気に入りの曲にうずくその身体さえあれば。さあ、一緒に踊りませんか。

和田ながら/したため



【ワークショップ日程】

①5月13日(水) 18:00-21:00

②7月4日(土) 13:00-17:00

③9月7日(月) 18:00-21:00

【ワーク・イン・プログレス(試演会) 2027年3月15日(月)〜18日(木)】

3月15日(月)・16日(火) リハーサル
3月17日(水)・18日(木)本番2ステージ



■募集対象
ダンスやパフォーマンスに興味のある方(ダンサー・俳優・パフォーマー・ミュージシャン・未経験者・・・)

■参加費 
無料

■定員 
15人(各回先着順です。定員に達し次第、受付を終了します。)

■会場 
THEATRE E9 KYOTO

■お申し込み
必要事項をご記入の上、メールでお申し込みください。

宛先:wada_wip@askyoto.or.jp
件名:E9共同創造プロジェクトワークショップ申込

●お名前(ふりがな)
●連絡先(電話番号/メールアドレス)
●参加希望日程(単発でも連続でも参加可能です)
※出演などの実績がある方は、活動歴を本文にお書きいただくか、資料を添付にてお送りください

助成:公益財団法人セゾン文化財団
主催:したため、THEATRE E9 KYOTO(一般社団法人アーツシード京都)


和田ながら
演出家、したため主宰。演技という行為に強い関心を持ち、テキストやモチーフを接写するように読み解いていくことで、作品ごとに固有の演技の文法の構築をめざしている。主な作品に、作家・多和田葉子の初期作を舞台化した『文字移植』、妊娠・出産を未経験者たちが演じる『擬娩』など。美術、写真、音楽、建築、ダンスなど異なる領域のアーティストとも共同作業を行う。2018年から多角的アートスペース・UrBANGUILDのブッキングスタッフ。2019年より地図にまつわるリサーチプロジェクト「わたしたちのフリーハンドなアトラス」始動。セゾン文化財団セゾン・フェロー。2025年からKYOTO EXPERIMENTアシスタント・ディレクター。