
mimacul
“Katastroke(カタストローク)”
カタのそとカタのうちカタのうらカタのはて
この作品の3人の出演者は、それぞれ異なる伝統舞踊を⼈⽣の多くの時間を費やし踊ってきた踊り⼿である。型の習得は⾃分の外にある価値観のインストールであり、それによって「作られていく」ということだが、型と共に⻑く踊り続けてきた彼⼥たちの踊りは、型に従順に⽣きてきたのではなく、むしろ形式を⾷い破ってそれぞれの在り⽅に到達しているように感じられ、私性を超えてすがすがしく⾃由であった。mimaculの増⽥は型のないコンテンポラリーダンスから踊りを始めた。コンテンポラリーダンスには共通の型がないが、突き詰めるとその有意性とは何か。そこにはどのような⾝体の欲望や願いが関わっているのだろうか。それを⾃らの⽅法とした体の行方とは。 カタとカタの外を⾏き来する。
日時
9月25日(金)19:00
9月26日(土)14:00/18:00
9月27日(日)14:00
※受付開始は開演の30分前、開場は20分前です。
※上演時間60〜70分
チケット
[自由席/日時指定/税込]
一般: 前売 3000円 当日3500円
学生: 前売 2500円 当日3000円
本公演の客席数の上限は78席としています。(9/25更新)
チケット取り扱い
▽THEATRE E9 KYOTO
▽カルテットオンラインhttps://www.quartet-online.net/ticket/katastroke
キャスト・スタッフ
振付・構成|増田美佳
出演|金一志 佐久間ウィヤンタリ 若柳吉寿扇 増田美佳
舞台監督|浜村修司
照明|吉本有輝子(真昼)
音響|佐藤武紀
宣伝美術|古林正江
制作|山崎佳奈子
主催・企画製作| mimacul
提携| THEATRE E9 KYOTO(一般社団法人アーツシード京都)
お問い合わせ
mimacul
メール katastroke@gmail.com
ウェブサイト https://mimacul.com
mimacul (ミマカル)
ダンサー・文筆家の増田美佳が主宰するジャンル横断的流動ユニット。
私たちが生きていることの様々をご免こうむって身勝手に動的に思考するため、言葉と体の領域を行き来しながら活動。舞台作品上演、上映会、出版、ゲストを招いてのトーク等の企画など多様なアウトプットを展開する。
新型コロナウイルス感染症感染予防の為 ■下記の症状がある場合はご来場をお控えください。状況によってはご来場をお断りすることがございます。あらかじめご了承ください。 ・37.5℃以上の発熱。 ■当日券を含む、すべてのご来場者様に、氏名と連絡先をお伺いいたします。ご予約のお客様はご予約時にお伺いしております。当日、御着席いただくお席について記録させていただきます。感染者が発生した場合、保健所等の公的機関の指示に従い提出いたします。予めご了承ください。 ■ご来場の際はマスクの着用をお願いいたします。 2020.06.09 |
※ご予約に関するご注意
・開演5分前までに受付をお済ませください。それ以降はキャンセル扱いになる場合がございます。お早めにご来場ください。
・公演中止などの不測の場合をのぞき、チケット購入後の返金、日時の変更はできません。
・E9には駐車場はございません、公共交通機関でご来場ください。周辺道路への駐車は、ご近所のご迷惑となりますので硬くお断りします。