あごうさとし×中西義照
“建築/家”

娘「この家、持って行きたい」

 


 

とある土地での家の妄想──
子育てが一段落した夫婦が二人で暮らす。
先ずは敷地の四隅に木を植えてみた。
普段の設計のルーチンとは明らかに異なる。

家のあり方は施主の価値観や人生のあり方にかかわる。
設計者が施主となる時、家のイメージから設計者像が垣間見えることになる。

夫婦の対話から自分の求めたいものに気付き、時には愕然とする。
個人性、社会性、施主の希望、設計者の野望等が渦巻き、
夫婦が相まみえながら良い間合いを見つけていく過程から、
よりよい居心地を求めていく。

中西義照・中西千恵

 

娘「この家、持って行きたい」──
中西ご夫妻のお嬢さんの言葉。この言葉は、そこで営まれた長い時間の暮らしの中で育まれている。
近い将来、お子さんが独立しその後、中西夫妻が新たに家を建てるとしたらどんな建築が描かれるのか。住宅という小さな建築空間は、日々の暮らしからひいては地球の環境にまで連関し、その射程は広く深い。
プロが自分達のためにつくる住宅、そのプロセスを共有したいと思う。この演劇をご覧頂いた人全てに持ち帰っていただけるものが、山のようにあると思う。
風に揺れる木々を眺めながら、本作の展開を夢想している。

あごうさとし

 

日時

7月29日(金)19:00★
7月30日(土)15:00★
7月31日(日)15:00★

・受付開始は開演の45分前、開場は開演の30分前

・上演時間予定80分

 

★=ゲストとあごうさとしによるアフタートークあり。

・7月29日(金)19:00
神野太志(グラフィックデザイナー/クリエイティブディレクター/メディアアーティスト)

・7月30日(土)15:00
木津潤平(建築家/舞台美術家/木津潤平建築設計事務所主宰/THEATRE E9 KYOTO意匠設計担当)

・7月31日(日)15:00
『建築/家』作・出演 中西義照(建築士)・中西千恵(住まい方アドバイザー)

 

チケット

[自由席/日時指定/税込]

一般 前売:3,000円/当日:3,500円
U-25 前売:2,000円/当日:2,500円
高校生以下無料

 

※高校生以下無料(要予約)
※未就学児入場可。
※車椅子でご来場のお客様はチケット購入時、備考欄等でお知らせください。

 

チケット取り扱い

▽THEATRE E9 KYOTO
・WEBフォーム
チケット購入はこちら

 

・お電話
075-661-2515(10:00〜18:00) 火曜休館

 

出演

中西義照、中西千恵

 

スタッフ

作|中西義照、中西千恵
演出|あごうさとし
舞台監督|北方こだち
照明|渡辺佳奈
音響|森永恭代
美術|吾郷泰英
植栽協力|植威
制作|木元太郎
宣伝美術|黒木結

 

主催|THEATRE E9 KYOTO(一般社団法人アーツシード京都)
助成金|ARTS for the future! 2(申請中)

 

中西義照 NAKANISHI Yoshiteru
一級建築士事務所FORMAフォルマ 代表。
父親の影響で中学の頃から図面をかくアルバイトをし、アトリエ系設計事務所、中堅ゼネコン設計部、組織設計事務所を経て、2000年一級建築士事務所FORMA建築研究室(現FORMA)を開設。独立後、80件以上の個人住宅を設計、現在も京都で活動中。
2010年、大邱建築ビエンナーレ出展。2013-2019、家づくりフォーラム出展。
家、村、事業スペースなど、チームや個人の目標や想いを具現化できる手段として、実現可能な空間を表現するミライマスケッチで夢実現を応援。ラフに話せる家づくり座談会を主催。
ミッション:人々が心と体を健康に保ち、より良い人生や仕事を楽しめる、居心地のいい家をデザインし提供する。

 

 

中西千恵 NAKANISHI Chie
一級建築士事務所FORMAフォルマ 所員(住まい方アドバイザー)。
建築家の夫と結婚し設計の仕事に関わり丸22年。2017年からは、家づくりを暮らし視点でサポートする住まい方アドバイザーとして、家づくりのソフトを担当。
「居心地」について考える日々。居心地の良さは、見た目だけでなく暮らしやすさと人との関係性がいいことが必須だと気づき、設計とは一見関係のないようにみえる「well-being家ワークショップ」をはじめる。
自分の大切にしたいことを知り、そこから自分自身の居心地の良さに気づき、さらに夫婦がお互いの大切なことを理解することを目的に、家づくりの前、家が完成した後も、変化する社会の中で、心地よい関係性を保ちながらどう生きていくかを参加者が一緒に考える。
里山の空家を改修したコミュニティサロン MIRAIMAミライマを運営。
私にとっての家:大切な人と生きる、自分といる居場所。

 

 

あごうさとし AGO Satoshi
劇作家・演出家・THEATRE E9 KYOTO芸術監督・アーツシード京都代表理事。
「複製」「純粋言語」を主題に、有人、無人の演劇作品を創作している。2019年より新劇場「THEATRE E9 KYOTO」を設立、運営する。21年に演出した、太田真紀&山田岳 オペラ『ロミオがジュリエット』は、文化庁芸術祭大賞、サントリー芸術財団佐治敬三賞の両賞を受賞した。22年は大阪中之島美術館開館記念公演 森村泰昌×桐竹勘十郎 人間浄瑠璃「新・鏡影奇譚」を演出するなど、多分野との共作も多数。令和2年度京都府文化賞奨励賞。2021年度これからの1000年を紡ぐ企業認定。

 

 

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TEL:075-661-2515(10:00〜18:00) 火曜休館
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