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【E9 Next Generation Foundation】クラウドファンディング開始のお知らせ (2024年8月31日−11月26日)

2024.08.31

この度、THEATRE E9 KYOTOは開館5周年を迎えることができました。この節目に私たちは芸術監督を現・芸術参与の村上太基にバトンタッチをし、若手の創造支援を一層進めていくことといたしました。

それにあたり本日8月31日から、税の控除がうけられる完全寄付型のクラウドファンディングを実施いたします。
舞台芸術のこれからを担う次世代への支援を継続するために、どうぞ皆さまのご寄付を何卒よろしくお願いいたします。


税制上のメリットについて

クラウドファンディングでのご支援の受付は、公益財団法人 京都地域創造基金に協力をいただいております。寄付者様は、確定申告を行うことにより税制上の優遇措置が受けられます! 

※詳細はこちらを必ずご確認ください:https://www.plus-social.jp/zeiyugu.html

          

ご支援窓口/寄付コース(ファウンダープラン)

https://readyfor.jp/projects/THEATRE-E9-KYOTO2024

募集期間:2024年8月31日 10:00~11月26日 23:00

目標金額:300万円
資金使途:劇場利用料を廉価に維持するための経費の一部/舞台芸術に関わる若手アーティストの創造支援/舞台技術者の育成事業/若手にバトンタッチする第2世代(2024年~2026年)の3年間のE9の運営費の一部

※ ご支援いただいたお金は、いかなる場合(例えば「基金の使徒」に記載しているプランの全部または、一部が実施できなかった場合など)においても、ご返金はできません。予めご了承ください
※ホームページ・銘板に記載するお名前については、公序良俗に反するもの、機種依存文字を含むものは不可となります。

         

●法人として寄付をされる場合


通常、寄付はー定の限度額内で損金の額に算入できます。
当クラウドファンディングへの寄付は、上記に加えて別に設定された一定の限度額内で損金の額に算入できます。詳しくは所轄の税務署にお問い合わせください。

●個人として寄付をされる場合

《所得税について》

下記の方式のうちどちらかをお選びいただけます。

①税額控除方式

 寄付金のうち、2,000円を超える額の40%が所得税から控除されます。
※所得税が還付されます。ただし、所得税額の25%が限度です。

②所得控除方式

 寄付金のうち、2,000円を超える額が「所得」から控除されます。
※ただし、総所得金額の40%が限度です。

《住民税について》

京都府内に住民票の所在地がある方には、税制上の優遇措置があります。

・京都府内に住民票の所在地がある方

 寄付金のうち、2,000円を超える額の4%が個人住民税(府民税)から控除されます。

・京都府内の一部の市町村(*)に住民票の所在地がある方

 寄付金のうち、2,000円を超える額の6%が個人住民税(市民税)から控除されます。

 (*)京都市、京丹波町、亀岡市。ただし亀岡市は寄付金の目的に割限がありますので、 詳細は京都地域創造基金までお問い合わせください。

※つまり、京都府内の一部の市町村に住民票の所在地がある方は、府民税と市民税を合計するため、寄付金のうち、2,000円を超える額の10%が個人住民税から控除されます。
※上記以外に住民票の所在地がある方は、個人住民税の税制優遇の対象となりません。

※寄付領収書はプロジェクト終了後、年内に発行予定です。

※ ご支援いただいたお金は、いかなる場合(例えば「基金の使徒」に記載しているプランの全部または、一部が実施できなかった場合など)においても、ご返金はできません。予めご了承ください。

          

お問合せ

THEATRE E9 KYOTO
TEL:075-661-2515 (10:00–18:00 不定休) 
Mail:e9_fund@askyoto.or.jp