劇場用途許可にかかわる公聴会ご報告
皆様
平素より、プロジェクト「Theatre E9 Kyoto」の活動にご支援をいただきまして、誠にありがとうござます。
劇場用途許可の手続につきまして、先月31日に、京都市主催による公聴会が、
京都市地域・多文化交流ネットワークサロンにて、執り行われました。
司会は京都市建築指導課がつとめ、
アーツシード京都からは、あごうさとし 蔭山陽太 芥川実穂子が、
また、劇場の設計を担当いただいています、
建築家の木津潤平さんにも、ご参加いただきました。
公聴会の対象となる地域からは、
15名ほどの方がお見えになりました。
このプロジェクトの趣旨と、運営に関することをあごうから、
建築に関することを木津さんからご説明いたしました。
地域の方からは、防音や上演の頻度などの、ご質問を頂き、
現時点での準備をご返答いたしました。
会そのものは、和やかに終えることができました。
ご参席を頂きました一部の方からは、励ましの言葉も頂きました。
これまで以上に、地域の皆様、市の方とも様々な形で交流を重ねて参りたいと思います。
これを受けまして、6月の中頃に、建築審査会本審議が行われ、
その結果を受けて、京都市内部の手続があり、
滞りなければ、6月中に許可をいただける見込みとなります。
許可の結果が出ましたら、改めてご報告を申し上げます。
引き続き、ご支援ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
一般社団法人アーツシード京都
あごうさとし